本日4月19日は我が家の大事な記念日です。8年前に10歳でお空に旅立った長男優大の命日、そして僕の誕生日でもあります。
毎年この日は、優大が好きだった温泉に行き、彼を慈しみつつ、家族も美味しい料理と温泉を楽しむ事を繰り返しています。
彼と過ごした経験のある次男、彼とは空の上でしか会ったことがない長女も含め、僕らはいつまでも4人で5人家族。
そんな風に家族のきずなを再確認する日、そんな命の日です。
優大の命は彼のもの
俺の命は俺のもの
命とは与えられた時間
与えられた時間を使って
自分のやりたいように生きる
身体がなければできない経験を積み
身体を使い切って
魂の故郷に帰る
命に長さは関係ない
命を味わったかどうか
人それぞれ自分の人生の主役
故郷では優大が待っている
いつか見た再会の夢は
自分の魂だけが知っている真実
優ちゃんと天国でハイタッチ!
太く短く生きた優ちゃんの分まで
僕も自分の命を生ききる
優大が旅立って8年になりますが、仏壇に手を合わせるといつも、守られている感じがします。
僕はいつだって一人じゃない、そう思えるからこそ、思い切って生きる事ができていると思う。
優大、僕に優しさと慈しむ心を与えてくれて、ありがとう!僕らはこれからも君のパワーを感じながら、楽しく生きてゆくよ。
最近お知り合いになった方にはご紹介していなかったので、妻と2人で書いた手記のリンクもシェアさせて頂きます。
いつもfreebee社と社長ブログを応援して頂き、ありがとうございます!